新ライセンスブランド”The Beatles(ビートルズ)”登場!

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新ライセンスブランドが登場です!

あの世界的ロックバンド"The Beatles"からライセンス許諾をいただきました!

第一弾はジャケットのアートワークとロゴをあしらった長財布。

全世界・全世代から熱狂的に支持されるロックバンドを

身近に感じられるアイテムに仕上がりました!


THE BEATLES,

それは改めて言うまでもなく

ROCK界最大の

カリスマアイコンである。

疑う余地がないほどに。

 

昨今の彼らのレコードリリースに目を向けてみるとしよう。

ジョンとジョージはそれぞれ凶弾と病に倒れ久しいが、

ポールに関しては80歳が近い今も精力的にアルバムを発表しており、

しかもクオリティーが高くて頭が下がる。

本家ビートルズのリイシューに関しても、

オリジナルアルバムのリマスターデラックス盤が継続的に発売されており、

ビッグバジェットが目白押しで話題に事欠かない。

このタイミングで私達がBEATLESの製品づくりに携わることは、

オールドファンの想いを復活させるだけでなく、

新しい世代へのアプローチも期待できるのではないかと考えました。

 

一方で、当店のフィールドであるファッション分野を見てみると、

HELPやABBEY ROADのアートワークが有名セレクトショップの

ニットやスウェットに継続的に使われるなど、

彼らの音楽が素晴らしいのは当たり前だが、

実はアルバムジャケット等のアートワークはとてもクオリティーが高く、

しかもキャッチーなので、ファッションアイコンにも足り得るのである。

このアートワークをいつも身近に持っていたいと思わせるパワーを存分に秘めているし、

それは彼らの音楽を知らない人達さえも魅了するでしょう。

ビートルズの音楽と共に生きた方々にこの製品を届けたいことに加え、

決して風化しないみずみずしい存在感ゆえに、

若い世代にもこの製品の魅力は伝わると確信しています。

私達はこの背景に重点を置いてBEATLES製品へのものづくりに注力しています。

THE BEATLESのロゴについて

ドラマーであるリンゴ・スターのバスドラムにも描かれているこの有名なビートルズのロゴは、

1963年にリンゴが新しいドラムを探しにロンドン初のドラム専門店である

「Drum City」を訪れたことがきっかけとなり生まれました。

このとき店主のアービターは、社名の「ラディック」をバスドラムに表記することを条件に

当時238ポンド(今の貨幣価値で約120万)のドラムキットを

それまでリンゴが使用していたものと引き換えにタダも同然で引き渡したのです。

その際、バスドラムに社名と同時に「The Beatles」と表記することを求められ、

「『THE BEATLES』のうち、特に『BEAT』を強調して欲しい」という注文を受け

アービターが考えたのがこのロゴです。

これ以降、このデザインはマイナーチェンジを繰り返しこそすれ、

大きく変更されることはありませんでした。

 


各アルバムアートワークについて

A HARD DAYS NIGHT -ハード・デイズ・ナイト-

イギリスで1964年7月10日に発売された

ビートルズ3作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバム。

カレラにとっては初主演作となる映画『ハード・デイズ・ナイト

(邦題:ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!)のサントラ盤でもある。

ビートルズのオリジナル・アルバムとして初の全曲オリジナル、

かつ唯一の「全曲レノン=マッカートニーによるオリジナル曲で構成されたアルバム」である。

白玉から始まる衝撃的なタイトルトラックは余りにも有名ですが、

ユー・キャント・ドゥ・ザットやキャント・バイ・ミー・ラヴ等、

初期の名曲が収録された名作です。

 

 

Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band

-サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド-

 

1967年6月1日に発売されたビートルズの8作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバム。

1967年のグラミー賞でも最優秀アルバム賞ほか4部門を獲得した。

コンセプトは「架空のバンドのショー」。

ビートルズ中期の実験的なサウンドの集大成として語られることが多い。

ジャケットも秀逸で、1968年にグラミー賞(Best Album Cover部門)を受賞している。

レニー・ブルース(コメディアン)、カール・グスタフ・ユング(精神科医)、

オスカー・ワイルド(作家)、アルベルト・アインシュタイン(物理学者)等、

超名人とアイテムがビートルズの4人と共にジャケットに登場している。

 

 

HELP! -ヘルプ!-

イギリスで1965年8月6日に発売されたビートルズ5作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバムであり、

また2作目となる映画『ヘルプ!4人はアイドル』のサウンドトラック盤でもある。

馴染みのナンバーとしては、タイトルトラックや涙の乗車券イエスタデイ等が含まれる。

ジャケットはコートが左前合わせになっていることから裏焼きであることがわかるが、

手旗信号では"NUJV"の文字を現している。左から読むと"NUJV"となり、裏焼きすると"KPUN"となる。

このことについてジャケットの撮影をしたロバート・フリーマンは

「最初は手旗信号で”HELP”のポーズを考えていたが、見栄えが良くなかった。

そのため我々は即興で、手の位置を変えたより見た目が良いポージングを作った」と話している。

 

 

ABBEY ROAD -アビイ・ロード-

イギリスにおいて1969年9月26日に発売されたビートルズ12作目のオリジナル・アルバム。

事実上頓挫した「ゲット・バック・セッション」の後に

ビートルズ解散が危惧される状況のなか制作されたアルバム。

全世界で3100万枚以上の販売を記録している。

ロンドン・EMIスタジオ前の横断歩道で撮影されたジャケット写真は、

レコードジャケット市場最も有名なものの一つである。

録音に使われたEMIレコーディングスタジオは、このアルバムの大ヒットをきっかけに

ビートルズに敬意を表して「アビー・ロード・スタジオ」と改称された。

アビー・ロード・スタジオ前のこの横断歩道は世界中から多くのビートルズファンが訪れる場所となり、

その文化的背景から景観の保存が検討され、

横断歩道を英国政府が2010年12月に英国の文化的・歴史的遺産に指定している。

建物以外が指定されるのは初めてのことである。


 

とうとう動き出したナダヤのビートルズシリーズ。

彼らのカリスマ性を存分に表現したアイテムを

今後もラインナップ展開予定です。

トートバッグやリュックも来春発売予定です!

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